Moon Gypsy Logo

Moon Gypsy Logo
(C)2015 Moon Gypsy

2018/04/26

5/27『とっておきの音楽祭 inりんくう大阪2018』16:00 出演のお知らせ

『とっておきの音楽祭 inりんくう大阪2018』に
『月夜のダンス ムーンジプシー』が出演いたします。

とっておきの音楽祭 inりんくう大阪2018
https://www.facebook.com/totteokirinkuoosaka/

https://totteoki-rinku-osaka.com/

出演 : 月夜のダンス ムーンジプシー
日時:平成30年5月27日(日)
         16:00~16:25
場所 : りんくう公園  海への道ステージ(Sea Side)
   *メインステージ(石舞台広場)
    に近い側の海への道ステージ(2)に
    出演いたします。

開催会場図
https://totteoki-rinku-osaka.com/spot/
*『とっておきの音楽祭』
  https://totteokino-ongakusai.jp/index.html
   とっておきの音楽祭は、2001年、仙台で始まりました。
  障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、
   音楽のチカラで『心のバリアフリーを目指す音楽祭』です。

仙台で始まり全国に広がる『とっておきの音楽祭』
にMoon Gypsy(ムーンジプシー)が出演させて頂きます。
りんくうタウンエリア6箇所で行われます。
当日はりんくうタウンが様々な音楽で溢れるでしょう。


追記:5/28
お陰様で無事終了いたしました。

りんくう公園内は一日音楽で一杯になりました。
今週初めに心配されていた雨も降らず、
初夏の空気の中、楽しく出演させて頂きました。
出演前にはスタッフの方がわざわざ調べて下さったようで
ベリーダンスの解説を丁寧にして下さったことが
とても印象深く、有りがたく思いました。
屋根の無い場所では薄曇の中で感じる太陽の光が
幻想的に思えました。
流石に蒸し暑かったのですが
それでも湾岸から流れてくる
潮風がとても心地よく感じました。

熱心に最後までご鑑賞下さった方に
出演後、お声もかけて頂きまして
私達も大変嬉しく思いました。
小さなお子様もお母様と一緒に
嬉しそうに手をたたいていらっしゃり
私達もとても幸せな気分になりました。
笑顔でご覧下さった方が多く
ダラブッカのリズムとベリーダンスの
持つエネルギーを感じて頂けた様で
本当に良かったと思います。

オリジナル曲の発表も兼ねて
3月から同じ演目で行ってきましたが、
演じる度に新たな発見があり面白かったです。

りんくうタウンは関西国際空港の発着場所に近く
観光客の方々も行き交う国際的な場所でした。
公園の中だけでは無く、商業施設の中でも音楽祭が
行われていたので訪れた方はきっととても興味深い
印象を持たれたのではないかと思います。

時間の関係であまり多くのアーティストを
鑑賞できませんでしたが、
フラメンコギターとカスタネットの演奏や
ロックの草分け的存在の女性歌手と
モータウンサウンドの斬新なカバー曲など
ひとつひとつがとても心に残る素晴らしいステージでした。

フィナーレを鑑賞して手話を一緒に行ったのですが
手話を流暢にされている方の手が
とてもエレガントに見えました。

とっておきの音楽祭inりんくう大阪の関係者の方々、
お話下さった方々、
楽しい一日を
本当にありがとうございました。


使用した曲:
1."Don't tell me"/Madonna~"Let there be light"/Zohar
  (マドンナの『Music』からの1曲からイギリスの民族楽器グループ
 ゾハールの1曲をメドレーで)
2.ドラムセッション
3."Roy(ロイ)"/composed by Fukurou / produced by Moon Gypsy
  (80年代のSF映画『Bladerunner(ブレードランナー)』を
 イメージしたMoonGypsyオリジナル曲。) 

*実はこの曲を踊る時、もうひとつイメージしているものがあります。
それは20世紀初頭のチェコの作家、カレル・チャペックの戯曲
『ロボット(R.U.R.)』です。
この小説は後のSF作品に大きな影響を与えたと言われています。
実際、『ブレードランナー』を彷彿とさせるようなシーンがあり
この戯曲を読んだ事でダンスのイメージがより明確なものに
なりました。

使用した小道具:
1.帽子、扇子
2.ダラブッカ、フレームドラム(14inch)、ジル
3.アサヤ、帽子























0 件のコメント: